脇の自己処理を繰り返していると肌がダメージを受けて黒ずみができてしまいます。脱毛をすると余計に目立ってしまう事も・・・
この記事では脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛しながら黒ずみの解消はできるのかについて詳しくまとめました。脱毛が脇の黒ずみに与える影響や、黒ずみ解消方法についても解説しています。
脱毛する際にフォト美顔の光も同時に照射しているので、肌の中にあるコラーゲンの生成をサポートして黒ずみのケアにも効果があります。
ディオーネは編集部スタッフが調査した脱毛サロンと医療脱毛クリニックの中で唯一、肌の黒ずみ改善ができる脱毛サロンでした。
脇だけのパーツ脱毛も可能で、6回、12回から選ぶことができます。回数を完了した後は1回2,000円で施術を追加できます。
ディオーネ 両ワキ脱毛(Sパーツ)12回 24,000円+税
【ディオーネ公式】無料カウンセリングはこちら脱毛サロンのディオーネでは照射する光にフォト美顔の光が含まれていることで肌細胞が活性化し黒ずみを改善が期待できますが、通常、脱毛サロンや医療脱毛クリニックでの脱毛は、毛や毛を産み出す細胞に働きかけるものであり脇の黒ずみを改善する直接的な効果はありません。
医療脱毛で使用するレーザーの中には、美容目的で使用されているものもありますが、脱毛する場合と美容目的で照射する場合では、レーザーの波長と出力設定が異なります。脱毛を効果的に行う出力が、黒ずみ改善に効果的とはいえないため、脱毛をしても黒ずみ改善や美肌効果は期待できません。
脱毛サロンのフラッシュ脱毛でも、直接的に黒ずみを改善する効果はありませんが、キレイモのように脱毛後の保湿に使用しているジェルに、美白成分が入っている場合には、黒ずみ改善効果が期待できることもあります。
光脱毛やレーザー脱毛はメラニン色素に反応させる脱毛方法のため、脇に黒ずみがあると影響が心配になりますが、黒ずみがあっても脱毛器の出力を調整すれば脱毛をすることが可能です。肌のメラニン色素には影響しないように脱毛器の出力を設定するので、肌に負担なく安全に脱毛をすることができます。
ただし、あまりにも黒ずみが濃い場合は、黒ずみを除去するクリームなどで薄くしてから施術を行う場合があります。
医療脱毛クリニックや脱毛サロンで脱毛をしたことで、直接的な黒ずみの原因になることはありませんが、火傷や毛嚢炎など肌トラブルが起きた場合には色素沈着ができることがあります。
脱毛にはリスクが伴うということもしっかりと理解したうえで行いましょう。
脇の黒ずみ対策で一番重要なのはしっかりと保湿することです。ほとんどの黒ずみは、自己処理の回数を減らし保湿をすることで徐々に解消されていきます。乾燥していると、肌のターンオーバーが正常に行われず、メラニン色素が肌に停滞したままなかなか改善されません。特に脱毛後は肌が乾燥しやすいのでしっかりと保湿をしましょう。
もともとの黒ずみがひどい場合は医療機関で治療を行うのもひとつの手です。皮膚科を受診すれば、美白成分の入った塗り薬や服用薬などがもらえます。
また、美容皮膚科ならピーリングやレーザーによる治療で改善する方法もあります。黒ずみがひどい人は、一度考えてみるといいでしょう。
実際に脱毛をして脇の黒ずみが改善したという声が多いのは、脱毛したことでカミソリや毛抜きなどでの自己処理が減って肌ダメージが軽減するかららしいわ!